ラムネ瓶の中の世界

瓶の中の世界でただぼんやりと文章を書きます。泡の様に浮かんでは消えます。

瓶底

ただ生きて。青く燃えて。

今日で22歳です。よく生きたものだと思います。 思えば人生色々ありました。もちろんまだ全然若者の部類なんだと思いますが、それでも私にとって世界は私が中心なので、どうしてもそう言う感覚に陥ります。長い様な、短い様な。 死ぬほど思いつめた時期もあ…

文字と色と。

「梶井基次郎の「檸檬」が好きだけど、あの世界観の色の感覚が好きなんですと人に説明してもわかってもらえない」 今月5日の「レモンの日」に書こうと思ってたブログの一文です。皆さんは文字に色って見えますか?私は見えます。 文字から受ける情報はとて…

徒然なるままに。

揺れるつり革が遊ぶものではないという認識ができた頃から、気が付いたら日々通り過ぎることを上手くかわして生きるのが上手くなっている様になってしまった。 そんな現実をまだ受け止められず今日もお酒の匂いがする最終電車に乗っています。 ただ茫洋と日…